プロフィール

Profile

昭和34年、北海道石狩町樽川村(現石狩市)に10人兄弟の3番目として生まれる。
北海道の大自然の中、家業の農業を幼少期より手伝う。

中学校時代は野球部に所属する。

高校時代は弁論同好会を結成し、全国大会に出場する。また、朗読奉仕活動を通じ視覚障害者と接するうち、福祉の道を志す。

高校卒業後は学費を蓄えるため浪人。翌年新聞奨学生として駒澤大学に入学。苦学しながらキャンパスで福祉を学ぶ傍ら、自閉症児のボランティア活動にも取り組む。

大学卒業後、世田谷区役所に勤務。重度障害者施設や中途障害者施設のケースワーカー等に携わる。15年半の間、「福祉の専門家」として様々な課題解決に尽力。

平成11年、区政の立場から福祉の向上を願い立候補する。

地域では消防団員。社会福祉法人理事。
妻と1男1女の4人家族。趣味は陶芸と野球観戦。

略歴

  • 1959年 8月30日

    北海道石狩市生まれ。
    町立花川中学校、道立札幌北陵高校、駒澤大学文学部社会学科社会
    福祉コースを卒業
    中学時代は野球部に所属
    高校時代は弁論部に所属し全国大会に出場
    大学時代は新聞奨学生とした働きながら自閉症児のボランティア活動に従事

  • 1983年 4月

    福祉の専門職として世田谷区役所入所
    障がい者施設や総合福祉センターで勤務

  • 1998年 11月

    世田谷区役所を退職

  • 1999年 4月

    初当選。都本部副青年部長、清掃・リサイクル対策特別委員会副委員長などを歴任

  • 2000年 2月

    ケアマネージャーの資格取得

  • 2003年 4月

    2期目当選。公明党区議団政調会長、福祉保健常任委員会委員長などを歴任

  • 2004年 11月

    福祉住環境コーディネイター3級取得

  • 2007年 4月

    3期目当選。副議長、監査委員などを歴任

  • 2011年 4月

    4期目当選。議会運営委員会副委員長、区民生活常任委員会委員長などを歴任

  • 2015年 4月

    5 期目当選。副議長、地方分権・本庁舎整備対策等特別委員会副委員長などを歴任

  • 2017年 12月

    赤十字救急法救急員の認定を受ける

  • 2018年 4月

    防災士の資格取得

  • 2019年 4月

    6期目当選。議会運営委員会副委員長等を歴任

  • 2023年 4月

    7期目当選。

地域では消防団員、町会広報部長、社会福祉法人理事、町会役員、中学生硬式野球チームの役員などで活動中です