自由が丘駅のバリアフリー化

自由が丘駅は、乗降客が1日平均約12万人利用する都内でも有数の駅ですが、バリアフリー化が進んでおらず、これまで車イス利用者、身体の不自由な人、ベビーカーを伴った利用客は不便をきたしていました。そこで平成15年2月、約3500名の署名を東急電鉄に提出し、早期実現を要望しました。その結果、17年度より工事が着工され、19年夏に4機のエレベーターと6機のエスカレーターの新設工事、耐震補強工事、コンコース改良工事などが終了しました。

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